死産した赤ちゃんへ 倉工高生が倉敷成人病センターにニット帽贈る

2024.02.21

倉敷工業高校の生徒が自分たちで手作りしたニット帽を亡くなった赤ちゃんに被せてもらおうと倉敷成人病センターへ寄贈しました。 手作りのニット帽を持って倉敷成人病センターを訪れたのは倉敷工業高校テキスタイル工学科の3年生3人です。 分娩などを担う周産期センターの職員に、ニット帽10個を贈りました。 ウールとアクリルの糸で手編みしたもので、2カ月かけて作り上げたそうです。 サイズやデザインは、一つひとつ異な...


Published by KCTニュース