【倉敷】大原美術館で「冬のデジタルスタンプラリー」開催!美術館をめぐってグッズをゲット
倉敷の美観地区にある大原美術館で、「冬のデジタルスタンプラリー」が開催されています。このイベントは大原芸術財団が主催するもので、2025年12月2日から2026年1月31日まで、大原美術館の「本館」「工芸・東洋館」「児島虎次郎記念館」の3つの施設を巡りながら、スマートフォンでデジタルスタンプを集めます。
参加は無料で、各施設内のPOPに掲示された二次元コードを読み取り、アンケートに回答後、クイズに正解するとスタンプがもらえます。3つすべて集めるとルーレット抽選のチャンスがあり、本館のアトリウムや各館の入口にコードが設置されています。開館時間は、本館・工芸東洋館は9:00~15:00、児島虎次郎記念館は10:00~15:00です。
スタンプをコンプリートしてルーレットに当選した先着1,000名の方には、大原美術館本館前の手荷物預かり所で素敵なオリジナルグッズがプレゼントされます。本館の丸窓をイメージしたアクリルキーホルダーや、児島虎次郎記念館のエジプト出土陶磁器をモチーフにしたステッカーなどが登場しますよ。
スタンプラリーの参加は無料ですが、別途入館料(大人2,000円)が必要となります。美術作品に親しみながら冬の倉敷をゆったり楽しむのにぴったりのイベントです。
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