AKB48の衣装制作企業とコラボ「O.C.S.D.」倉敷中央高校など新制服発表

「O.C.S.D.」宣材画像

東京都千代田区の株式会社オサレカンパニーと岡山県倉敷市の株式会社明石スクールユニフォームカンパニーがコラボし立ち上げた制服ブランド「O.C.S.D.」が倉敷中央高校など6校の2023年度新入学生対象の新制服を発表しました。制服のモデルを務めるのはAKB48 17期研究生の皆さんです。

岡山県立倉敷中央高等学校

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(岡山県立倉敷中央高等学校の制服)

倉敷中央高校の伝統であるヘチマ衿が継承されています。また、胸には校章の白百合をモチーフにしたオリジナル刺繍を施されています。

モデルを務めたAKB48 正鋳真優さんは「襟の部分に白いラインが入っていることで襟の形が強調されて、すごく可愛いなと思いました。」と新制服の感想をコメントしてくれました。

東大阪市立日新高等学校

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(東大阪市立日新高等学校の制服)

学校名の由来「まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」という、成長する生徒を表現した力強い色で、学生の皆さんの未来に輝きを放ちます。

AKB48の佐藤綺星さんは「ブレザーなのにセーラーっぽい感じや、落ち着いた色なのに女の子らしさが出ているところが、すごく可愛いなと思いました。」とコメント。

愛知県立瀬戸高等学校

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(愛知県立瀬戸高等学校の制服)

創立100周年の伝統を表現したトラディショナルなデザインです。スクールカラーのグリーンがスカートやジャケットの衿端に大胆にあしらわれています。AKB48の畠山希美さんは「スカートとスラックスをどちらも選べる制服なので、この制服を着て学校生活を楽しんでほしいと思います。」とコメント。

仁愛女子高等学校

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(仁愛女子高等学校の制服)

優しい印象を感じるキャメル色のヘリンボーン生地です。女子校らしさと、自分らしく過ごすことを大切にしたおしゃれで気品あふれるスタイルです。

AKB48の山﨑空さんは「ブレザーのキャメルのカラーが個人的に新鮮で、こういう色を着ることができるのってすごく良いなって思いました。」とコメント。

鹿児島県立串木野高等学校

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(鹿児島県立串木野高等学校の制服)

ジャケット衿端の白のステッチや、ボタンやエンブレムに入れたゴールドがアクセントとなり、上品さや華やかさが感じられるコーディネートです。

AKB48の橋本恵理子さんは「すごく動きやすくて、その上でデザインがかっこよくて、その中にも可愛さがあって、この制服を着て学校生活を楽しんで欲しいです。」とコメント。

フェリシア高等学校(旧:鶴川高等学校)

「O.C.S.D.」制服モデルの写真(フェリシア高等学校(旧:鶴川高等学校)の制服)

スカートは花言葉の「幸福」を連想させるフェリシアブルーをチョイス。パンツスタイルにもこだわり、すっきりとしたテーパードタイプを採用しました。

AKB48の水島美結さんは「この制服を着て学校行ったらもうワクワクで毎日楽しいだろうな…っていう想像が出来ました。」とコメント。

オサレカンパニーはAKB48グループや2.5次元の衣装制作、スタイリング、ヘアメイクを手掛ける企業。2023年に創業158年を迎える倉敷市の明石スクールユニフォームカンパニーと立ち上げた制服ブランドが「O.C.S.D.」でOSARECOMPANY SCHOOL DESIGN(オサレカンパニースクールデザイン)の略称です。

「O.C.S.D.」の学校制服は今回2023年春に6校が追加され、全国で32校に採用されています。

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