戦争の悲惨さ伝える   児島小学校で被爆体験講演会

2024.11.18

ことしのノーベル平和賞には被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会が選ばれました。 その会の倉敷支部・「倉敷被爆者会」では市内の小中学校を訪れ戦争や核兵器の恐ろしさを伝える講演会を開いています。 15日、倉敷市の児島小学校で被爆者が集まる「倉敷被爆者会」のメンバーから被爆体験を聞く平和学習が開かれました。 平和学習には6年生101人が参加し広島県で被爆した豊田冨士子さん94歳...


Published by KCTニュース