ゆめタウン倉敷など15店舗で食品ロス削減と食品の寄付を促進する「フードドライブ」を新たに開始

「フードドライブ」とは、家庭で未利用の食べ物を持ち寄り、それらを地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。利用者は概要施設などに設置してある回収ボックスに食品を持ち込むと、施設側で各地域のフードバンク団体へ寄贈、その後、フードバンク団体を通して福祉団体や施設などへ食品が寄付されるという仕組みです。

フードドライブで回収可能な食べ物は

①未開封で常温保存できるもの（お米、パスタ（乾麺）、缶詰、調味料など）

②フードバンク団体到着時点で賞味期限が各団体の指定期間以上残っているもの

です。冷凍・冷蔵食品、アルコール類、医薬品等は対象外で、 また、開封されているもの、生鮮食品、成分またはアレルギー・製造者・販売者が表示されていないものについても対象外です。

ゆめタウン・ゆめシティを運営する株式会社イズミでは現在54店舗でフードドライブを実施していて、今回新たに開始する15店舗を合わせると計69店舗での実施となります。